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新型ストレス

  • sss2252
  • 2025年8月29日
  • 読了時間: 4分

8月27日(水) 新型ストレス1・2



① 学びはらせん階段を登るプロセス



Aさんの動画16本を学んでいただいた。学ぶたびに新しい疑問や発見を繰り返しながら、最終的に「本当の解決」に到達する。Aさんは放置すれば自滅のシナリオに進んでいたが、「生かされてる医学」と出会い、新しい次元へと進むことができた。「理解する」ということは、一度聞いただけではなく、繰り返し学ぶ中で自分の血肉となる。





② 世間の常識と死の恐怖(Z)



私たちを縛っているものは、根深い世間の常識である。不安が深く、その根底に死の恐怖(Z)があるほど、人は一回目、二回目の存在否定体験を経て「乗っ取られたF」となり、「世間の常識」に支えられて走り出す。「常識」がそれを支えているからこそ、その力は非常に強烈である。



しかし一つひとつを見れば、「常識」とは極めていい加減なものである。現代は一年で全く違う時代へと移り変わるほど、すさまじいスピードで変化している。その常識に支配されて、乗っ取られたFを走らせ続けても、本当の問題は解決されない。



乗っ取られたFは社会適応を目指すだけであり、力尽きれば元の木阿弥になる。再び頑張ろうとしても再び力尽きる。その繰り返しが「疲れた」「記憶力がおかしい」「気力が出ない」といった自覚症状として表れている。こうした日常の何気ない不調の奥には、常識に支えられたFと、根底にあるZが潜んでいる。だからこそ、自分の身の回りで起こっていることから理解を深めていく必要がある。



③ Aさんの四つの問題と自我の芽生え



Aさんの問題は身近でありふれたものであるが、根本解決がなければ悪化していく。会社への不満、家族を養うための我慢、効率低下やミス、酒での気晴らし、家族への理不尽な怒りなどが典型である。



かつての時代には「一晩寝れば回復できる」ハネムーン現象があった。社会が発展途上にあり、やったことが報われる希望があったからである。しかし現代は三十年にわたり停滞し、経済も社会も伸びず、希望が見えにくい。そうした中で不満や疲労は積み重なる一方であり、充実感は低下していく。



その状態で心療内科に行けば、不安には抗不安薬、眠れなければ睡眠導入剤、うつには抗うつ薬、イライラには抗精神病薬といった具合に薬が次々と処方される。しかしそれは一時的な対症療法にすぎず、根本的な解決には至らない。改善しないまま薬が増えていく現実が広がり、心の問題に対する医学の対応が追いついていないのが現状である。



ただしAさんは「もっと優しく生きたい」「本当の自分を生きたい」という本音を掴むことができ、ここにFyuの芽があった。この1%の優しさこそ大切であり、200年間解けなかった自我の問題を「生かされてる医学」は解決へと導いてくれたのである。





④ 「新型ストレス」 ~無気力・無感動と心身症



これからまた最初にもどり、「慢性疲労と無気力無感動」「怠け者と責めないで」というテーマで学んでいくが、身体に病気がなくても自覚症状は出る。それが心身症である。心を軽視する日本では受け入れられにくいが、明らかな病気がない症状は心身症と見ないといけない。



疲れが残る、掃除ができない、希望を失うなどの症状は単なる老化ではない。社会適応だけを目指すホモサピエンスの社会では希望が失われるが、yuを学ぶことでホモyuとしての新しい方向を見いだせる。




⑤ 新型ストレスと「二つの自分」



心は同時に一つの感情しか味わえない。第二の自分が強いときには不安しか体験できず、安心を求めて第一の自分を抑え込もうとする。しかし一時的に安心が満たされれば、今度は「やはり自分を生きたい」という第一の自分が顔を出す。逆に第一の自分を優先して不満を爆発させれば、一瞬は第一の自分が満足してその場は収まるが、すぐに第二の自分が「それで明日からどうするのか」と不安を持ち出してくる。



このように、心はその瞬間にひとつの感情しか体験できないため、常に揺れ動き、判断は曖昧となる。結果として充実感は失われ、慢性的な疲労感に覆われる。そしてやがて無気力無感動に陥っていく。このような状態(第三の自分)こそが現代人の生きている姿であり、薬や信仰では根本解決にならず、わたしたちはこの悪循環を繰り返している。





⑥「新型ストレス 1」「新型ストレス 2」を視聴





⑦ 本当の理解とは



「わかった」というのは、ただ頭で理解した気になることではない。Aさんの問題を人前でちゃんと話せるようになって、初めて「わかった」と言える。わかったような気分でいるだけでは、まだ自分のものになっていない。本当に理解したというのは、人に伝えられるところまで身についていることを言う。だからこそ、どんどん学びを進めて、螺旋階段を登っていってほしい。

 
 
 

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