新しい心身医学 「生かされてる医学」
カウンセリングルーム
不安を根本解決して
素晴らしい人生を
心身医学 心療内科 笹田信五
新しい心身医学「生かされてる医学」
カウンセリングルームの対象と方法
●漠然とした不安がつらい。
●仕事がうまくいかない。
●職場や家庭の人間関係がつらい。
●学校へ行きたくない。
●自信を喪失している、自己嫌悪にかられる。うつ状態になっている。
●もっと自由に、楽しく生きたい、もっと自分の能力を発揮したいのに抑えられる。
●子供のニート、引きこもり、不登校、いじめ、社会不適応などで心配している。
●なんとなく自分を生きれていない、なんとなく充実感がない、なんとなく空しい。
●このままで、人生が終わるのかと思うと悲しい。しかし、自分が何なのか、何をしたいのかが分からない。
●年老いること、病気になること、死ななければならないこと、これらの運命は自分だけではなく家族や友人も含まれるというストレス。
これらのストレスは、自律神経系・内分泌ホルモン系・免疫系を攪乱するとともに生活習慣を乱し、生活習慣病を発症させています。
上記のストレスの多くは、本人が意識されない場合も、不安が原因になっています。不安の根本治療ができなければ、生涯にわたって問題は悪化していきます。
カウンセリングを継続して、ストレスの根本には不安があることが納得され、不安の根本治療をしていけば、不安が消えるだけではなく、本当の自分を生きれます。優しく生きることもできます。本当の自分を目一杯生きて周りの人も幸せにできる生き方ができます。
不安の根底には死の恐怖があります。死の恐怖の解決は古来より宗教がおこなってきましたが、宗教を信じられない人には虚無しかありません。この極めて難しい問題を、新しい心身医学「生かされてる医学」は、「私たちは大きな生命の世界のなかで医学的に素晴らしい法則と美しい調和で生かされているという事実」のみを原点として解決する方法を行っています。
カウンセリングに加えて、生かされてる医学的事実の理解、こころ分析 ( 性格分析・新型ストレス・自分分析 )、ゼロ体験 ( 丹田呼吸法・医学的絶食療法 ) により成り立つ方法です。
カウンセリングは、五色県民健康村健康道場で行っています。入所中のカウンセリングは無料です。
新しい心身医学で学んでいただきたいこと
実例から学ぶ
私は、46歳の女性です。不安感が常にあり、新たなことを始めようとすると不安感が増幅し、それを進めることが困難です。また、日常生活で強い緊張を感じ、そのために精神的に辛さを感じています。
結婚しており、2人の子供がいます。夫の仕事も順調で、私もパートタイムで働いていますが仕事上の特別な問題はありません。子供たちの学校にも問題はありません。家族全員、両親を含めて健康状態は良好で、特に医療上の問題はありません。
主な問題は私の感じる不安感と過度の緊張です。これについて適切な対策や治療法を教えていただければと思います。
突然の動悸・息苦しさ・めまい (パニック障害) で悩んでいます
私は48歳の男性公務員で、3人兄弟の長男です。仕事は誠実に精一杯してきました。不安や不満をあまり感じたことはありません。
約5、6年前から朝の通勤時に問題が起こるようになりました。駅で電車を待っている時、電車が近づく音を聞くと、突如として動悸や緊張、息苦しさ、めまいが発生し、死ぬのではないかという恐怖感に捉われます。
しかし、発作がないときは、恐怖を感じることはありません。病院で診察をしてもらいましたが、身体的な異常は一切見つからないとのことでした。
しかし、このような発作が繰り返し起こり、仕事に支障を来たすようになってしまいました。この問題を解決するためのアドバイスを頂けますと幸いです。